Skeleton In A Tutu
スケルトン・インナ・チュチュ
Le vigneron - 生産者情報
4世代にわたってファイファー家は、一流のワインを造りたいという情熱を持っています。「できればワインは健康的なものであってほしい」
すべては、アルベルト・ハインリッヒ・ファイファーと息子のフーベルトの親子による努力から始まり、その後、フーベルトは息子のマーティンにその情熱を伝えました。
マーティンは、世界的に有名なペンフォールドの「グランジ」の畑で28年間勤務し、監督をした後、故郷に戻って、バロッサで息子のジョシュとサムとワイン造りの技術を共有することにしました。
ジョシュとサムは、地元はもちろん、遠くカナダまで国際的な経験を積んできた熱狂的な若手生産者です。しかし、それ以上に重要なのは、この2人の兄弟が、ブドウ畑とワインをできる限りサステイナブルかつ自然に扱うことに、徹底して取り組んでいることです。そのため、ジョシュ氏がブドウ畑の管理を引き継いでから、有機農法とビオオディナミ農法に移行し、ワイン醸造には手をかけないというアプローチをとるまで、それほど時間はかからなかったのです。
Description ‐ ワインについて・味わい(Skeleton In A Tutu)
美しい色合い、美味しくジューシー、そしてエレガントでありながら素朴な味わいのナチュラルなスパークリングワインは、特別で珍しいものとなっています。かなり濃い色ですが、マタロ種のみを使用したロゼスタイルのスパークリングワイン(ペトナット)です。アップルやストロベリー&クリームのようなキャンディのような香りがします。口に含むと、きれいなベリーの風味が広がりますが、その一方で、コンブチャのような活力とチョークのような香ばしいテクスチャーが感じられます。きっと、あなたをワイルドな旅に連れて行ってくれるでしょう。夜間に収穫された高品質のブドウを使い、伝統的な小型の開放型コンクリート発酵槽、無清澄・無濾過の瓶詰めを実現しました。
Degustion optimimal ‐ ペアリング
生ハムなどのシャルキュトリーのレシピにぴったりなワインで、タパス料理やイタリアの伝統的なアンティパストにも合います。牛肉、ラム肉、鴨肉などの希少な赤身の肉と相性が良く、シンプルなトマトベースのパスタソースやマグロのステーキとも相性抜群です。