ROSA ROSE ROSAM

ロザ・ロゼ・ロザム 2022

2022
蔵元: LA GRANGE TIPHAINE (ラ・グランジュ・ティフェーヌ) ワイン名: ROSA ROSE ROSAM / ロザ・ロゼ・ロザム 産地:フランス・ロワール カテゴリ:ロゼワイン ブドウ🍇:グロロ、ガメイ、コー その他に混植されたピノ・ドニス、ピノ・ノワール、 シュナン・ブラン、シャスラ、ヴェルデロ、オルボワ、ユニ・ブラン
¥3,050
税込

Le vigneron - 生産者情報

ロザ・ロゼ・ロザム 2022(ROSA ROSE ROSAM)の裏には、ダミアンとコラリー夫妻の情熱が隠されています。この夫婦チームは、フランス、ロワール地方のアンボワーズ村にある自然派ワインの蔵元でワイン造りを行っています。二人は世界中のワイン生産について学んだ後、2002年に夫ダミアンの家族が代々行ってきたブドウ畑を引き継ぎ、自分たちの蔵元を開始しました。彼らの目標は、伝統的な生産方法と先祖から受け継いだ古い木を活かして、自然で本質的なワイン造りを追求することです。フランスを代表するワイン評価誌「La Revue du vin de France」で星を獲得し、その革新的な取り組みは多くのプロフェッショナルからも認められています。

Description ‐ ワインの味わい、ブドウについて

ロザ・ロゼ・ロザム 2022はグロロ、ガメイ、コーの品種にピノ・ドニス、ピノ・ノワール、シュナン・ブラン、シャスラ、ヴェルデロ、オルボワ、ユニ・ブランなどをブレンドして生まれたワインです。いちごやクランベリー、チェリーなどの赤いベリーを詰め込んだような爽やかな果実感が特徴。さらに、フレッシュでチャーミングさがありつつ、混植混醸からくる複雑味と、余韻には樹齢80年の古木の旨みを味わうことができます。

Région - 生産地について

このワインは、フランスのロワール地方、アンボワーズ村で生産されています。ロワール地方は「フランスの庭」とも称され、美しい城や豊かな歴史を持つ地域です。アンボワーズ村はその中でも特に風光明媚で、ダミアンとコラリー夫妻が自然派ワイン造りを行うには最適な土地です。夫婦は、気候的に厳しいこの地でも、伝統に根ざした理念と革新的なアイディアを用いて、卓越した品質のワインを生産しています。

Dégustation avec Fromage‐ チーズとのペアリング

ロザ・ロゼ・ロザム 2022は様々なチーズと相性の良いワインです。クリーミーなテクスチャーとフレッシュな味わいのフレッシュなゴーダチーズはフルーティーなロゼワインにぴったり。フランスの伝統的なチーズ、カマンベールのリッチなクリーミーさはこのワインの繊細なアロマを引き立てます。また、塩味と粒状の食感のあるフェタは果実味豊かなロゼワインと好対照をなし、テイスティングに面白いアクセントを加えてくれるでしょう。

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