Rue de la Peste
リュー・ド・ラ・ペスト
2021蔵元・生産者:Julie Brosselin(ジュリー・ブロスラン)
産地:フランス・ラングドック
カテゴリ:赤ワイン
ブドウ🍇:シラー、サンジョヴェーゼ
¥4,650
税込
Le vigneron - 生産者情報
女性醸造家のジュリーは、前進し成長し続ける、目の話せない生産者の一人。ジュリーとその仲間イヴォは二人でおよそ5haの畑を所有し、共に協力しあって栽培した葡萄を収穫後に分けあっています。2人の未来に向けて、イタリア品種やミュスカなど、様々な種類の葡萄畑を取得し続けており、これからも進歩が止まらないでしょう。とてもアクティブなイヴォは重機で土を掘り、コンクリを敷き、排水などすべて自身でやってのけてしまいます。また、彼らの畑のあるモンペイル村は、ラングドックの中でも最も濃いワインができると言われています。それを活かし、今までに見たことのないような新しいワインスタイルを生み出したのがジュリーの功績!
Description ‐ ワインについて・味わい(Rue de la peste)
謎めいたラベルに魅力的なキュヴェ名、このボトルを開けたいという衝動に駆られるのです。プチ・ドメーヌで経験を積んだ若い醸造家ジュリー・ブロスランが、モンペイルで自らの手で作り上げたワインです。ジュリーは、亜硫酸塩を含む化学薬品や添加物を一切使用せず、ピュアで複雑な真の個性を持つワインを造っています。
南部の美しい赤で、濃密、新鮮、深みがあり、果実の凝縮が感じられます。ダイレクトで、非常に存在感のあるしなやかなタンニン、カリニャンとシラー、が見事にブレンドされています。充実したワインで中身が良い。ややタンニンがあり、カラフェで時間を置くと丸くなります。十分なデカンテーションを行うと良いでしょう。
Degustion optimimal ‐ ペアリング
ジューシーな肉や焼き肉との相性は抜群です。