Fromages Bleus
ブルーチーズ / 青カビチーズ
フルム・ダンベール
ロックフォール
ブルー・デ・コース
テンドル・ブルー
フルム・オ・カシス
スティルトン
ブルー・ドーヴェルニュ
ロックフォール プレミアム
モンブリアック
ロッシュバロン
カレ ドーリヤック
チョコ21
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ブルーチーズ(別名:青カビチーズ)は、牛乳や羊乳からチーズを作る過程で青カビを入れて熟成させたチーズ。白カビタイプと異なり、青カビを使い、表面ではなく内側に繁殖させます。味わいは濃厚で、塩味が感じられ、断面に大理石のような模様が見られるのが特徴です。
ブルーチーズとは?
ブルーチーズの多くは牛の乳から作られますが、ロックフォールは羊乳から作られます。ロックフォールと一部のゴルゴンゾーラは洞窟の中で熟成され、その安定した湿った環境がチーズに独特の個性を与えるといわれています。
ブルーチーズは、ソフトでクリーミーな質感と、シャープでピリッとした風味が特徴的です。
ブルーチーズの種類
世界中には100種類を超えるブルーチーズがあり、多くの国で、さまざまなスタイルで作られています。
三大ブルーチーズ
代表的な青カビチーズはフランスのロックフォール、イタリアのゴルゴンゾーラ、イングランドのスティルトンの3種類で「世界三大ブルーチーズ」と呼ばれます。 ロックフォールは羊乳を原料としており、ゴルゴンゾーラ、スティルトンは牛乳を原料にしています。
ブルーチーズの作り方
ブルーチーズの特徴は、ペーストの中に青みがかった小さな斑点があることです。
青カビチーズは凝固の過程で、青カビが手によって加えられています。
カビというと心配になるかもしれませんが、すべてコントロールされているので健康に害を与えることはありません。
チーズを輪切りにした後、チーズ職人は長い針でチーズに穴を開け、酸素によってブルーチーズのカビが繁殖するためのスペースを作ります。この基本的な工程以外にも、牛乳の種類、温度、塩の量、熟成期間など、さまざまな要素で青カビチーズは作られます。
ブルーチーズの食べ 方
バゲットやパンに合わせて、そのまま食べるとブルーチーズならではの個性をお楽しみいただけます。他にも、定番なのははちみつやジャムを合わせることです。
小さく切ってサラダにいれたり、ドレッシングやディップにすると濃厚でクリーミーな味わいが楽しめます。また、ブルーチーズは、熟したフルーツ(桃・洋梨・ぶどうなど)やドライフルーツ(イチジクやアプリコット)と合わせて食べるのもおすすめです。フルーツの甘酸っぱさとブルーチーズの塩気のハーモニーをお楽しみください。
フランスではロックフォールに無塩バターを混ぜて、味わいをマイルドにして食べることも。クリームチーズを加えてディップにしても美味しくいただけます。
ブルーチーズとあうワイン
ワインはブルーチーズの個性に負けないやや重めのタイプが合わせやすいです。
ブルーチーズに、はちみつが合うようにチーズの塩味とのバランスが整う貴腐ワインなどの甘口ワインを合わせるのもおすすめです。
繊細で濃厚な旨味と柔らかさをもつロックフォールは、スパークリングワインや深みのある熟成ワインにもぴったり。ゴルゴンゾーラのドルチェにはフルーティーな赤ワイン、ピカンテには同郷のピエモンテ州の赤ワインが間違いありません。イギリスのスティルトンの個性的な力強さには、スパイシーな赤ワインをおすすめします。
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