親子2代のワイン職人、ブガンツァ親子。父のレナートは農学を専攻したのち、アフリカ放浪の旅を経てイタリア、ピエモンテに。

‍

ブガンツァではピエモンテ原産の多数のぶどうを元に16種類以上のワインを造っています。ランゲ・ネッビオーロのような長期熟成用のワインからラ・マトタ（バルベーラ）のようなワインまで幅広いラインナップが自慢です。

‍

土地とぶどうが合っていると農薬など必要ないという理念で、SO2の添加を抑えても長期熟成ワインが出来るといいます。

樹齢50年以上の畑を守り続け、ピエモンテらしい、熟すまで時間のかかるワインを造り続けます。