Djur
エジュール
2021Le vigneron - 生産者情報
ドメーヌ・デ・アブリガンは、ラングドックのオート・コルビエールの端にある、完全に放棄された2つの丘にあるブドウ畑からスタートし、シストのテロワールにある10ヘクタールの古木のブドウを栽培しています。畑を復活させるために5年間奮闘してできた最初のブドウでワインを作ることを学び、今は自然派ワインを7種類生産しています。
1年の95%を畑とワイナリーで手作業で、残りの5%を頭と少しのトラクターを使用して作業しています。土いじりにも積極的に取り組んでいます。つるはしを使い、手で肥料を撒き、動物牽引を使い、スラリーなどの植物を使い、動物を放牧しています。
健康で生きたワインをつくることを目的として、ブドウの木以外の生命、鳥、トカゲ、ウサギ、鹿、イノシシ、あらゆる種類の昆虫、微生物に満ちた畑で、大変ながらも充実した人間とともにワインをつくっています。自然の流れに身をまかせることを心がけてビオディナミを実践しています。
Description ‐ ワインについて・味わい(Djur)
複雑でまろやかな赤ワインです。大変ソフトで滑らかなタンニンが感じられます。
ローラ・リー&アルチュール・ジョリーによる、彼らの名前を冠した最初のワインです。Laura、Arthurの友情にちなんで名付けられたワインです。
Djurというワイン名は、スウェーデンの友人とその言語へのオマージュであり、驚くほど軽く、骨格があり、柔らかいタンニンを持つシルキーなワインに仕上がっています。
Degustion optimimal ‐ ペアリング
14度前後でお召し上がりいただくのがおすすめ。アペリティフとして、そのまま飲むだけでも十分に美味しいです。あるいは、イースターの食卓に並ぶ重めの料理と一緒に飲むのも◎
【おすすめチーズ🧀】
・フォンタル・サン・マルスラン
・クロミエ