Sandrine Farrugia
サンドリーヌ・ファルジア
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4歳でフランスに渡ったサンドリーヌ・ファルジアは、パリで育ちました。ナチュラルワインを愛するサンドリーヌは、やがてパリに拠点を置くワイン輸出会社で日本向けのオーガニックワインを売る仕事に就きました。アジアの消費者は、自然派ワインを強く求めている!
2007年にシュド・ウエストの生産者のエリアン・ダ・ロスと出会い、2010年にサンドリーヌはワインのインターンシップを始めるために移り住み、人生のパートナーとなったエリアンと一緒に働くことになりました。
2012年、地元の生産者から0.52ヘクタールの白ブドウの木を借り受け、彼女は初めてワインを造りました。しかし、その畑は有機農法で栽培されていなかったため、ワインは商業的にリリースされませんでした。その後3年間、彼女は畑を有機栽培に変え、その後すぐに、近くの区画にさらに2ヘクタールの畑を購入しました。 現在、サンドリーヌは3ヘクタール弱の畑を所有し、エリアンのカーヴでごく少数のワインを造っています。彼女のワインは、この10年間で学んだことをもとに、畑の管理から醸造まで自分で行うミニマムなアプローチで造られています。その結果、マルマンデという特別な土地から、ごく少量ではあるものの美味しいワインを生み出しています。少量生産だからこそ許される大胆さ。そして、エリアンの好奇心と慈愛に満ちた眼差しがあったからこそ、実現できたのです。
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