Pinot Gris Clos La Courtille

ピノ・グリ・クロ・ラ・クルティーユ

2021
¥6,400
税込

Le vigneron - 生産者情報


1963年以来、Alsatianのふもとに佇む要塞化された教会の影に、ミットナット家は揺るぎない情熱と共にワイン造りを続けています。アンドレ・ミットナットの遺志を継ぎ、その息子マルク、妻ポール、そして息子ピエールが、アルザスのユナウィールとリボーヴィレに広がる11ヘクタールの畑で、オーガニックとビオディナミ農法を実践し、持続可能な栽培を推進しています。地元の生態系を保全し、ブドウの自然な個性を引き出すため、化学肥料や農薬の使用を避け、自家製の堆肥やビオディナミ調合剤を積極的に使用しています。太陽と月のリズムに沿った栽培は、土壌とブドウに最適な状態をもたらし、自然の力を最大限に引き出します。



Description ‐ ワインの味わい、ブドウについて


ピノ・グリ・クロ・ラ・クルティーユ(Pinot Gris Clos La Courtille)は、グランクリュのロザッカーに近接する特別な畑から収穫されたピノグリ100%で造られています。2021年、冷涼な気候と独特のミクロクリマの恩恵を受けた最も古い区画から、初めてアンフォラを用いて醸造されたこのキュヴェは、砂岩製のアンフォラで9ヶ月熟成を経て、酸化とのバランスが見事に取れた味わいに仕上がっています。この方法により、ブドウ固有の複雑性と繊細さが引き出され、テロワールの個性を存分に感じることができるワインになっています。



Région - 生産地について


アルザス地方は、その多様性と独自性から世界的に高い評価を受けています。ピノ・グリ・クロ・ラ・クルティーユが生まれるユナウィールとリボーヴィレは、この地方の中でも特に肥沃で、ワイン造りに最適な条件を備えています。クルティーユの特別な畑は、楽しみや憩いの場を意味する名を持ち、ワインに対する造り手の哲学を反映しています。ここで生まれるブドウは、アルザスのテロワールの豊かさを存分に表現しています。



Dégustation avec Fromage‐ チーズとのペアリング


ピノ・グリ・クロ・ラ・クルティーユは、その複雑で繊細な味わいから、特にチーズとのペアリングがお勧めです。豊かなアロマとバランスの取れた酸味は、クリーミーなブリーやカマンベールとの相性が抜群です。また、若干の塩味が感じられるフレッシュなゴートチーズにもよく合い、ワインのフルーツ感と絶妙に調和します。このワインとチーズの組み合わせは、特別な夕食のひとときや、友人たちとの楽しい会話を更に豊かに彩ります。

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