Brie à la truffe

ブリー・ド・モー・ア・ラ・トリュフ

牛乳🐄 白カビソフトタイプ 熟成期間 :30日以上 生産地域:フランス・ムーズ県(Meuse)
例:200gを選ぶと200gにカットしたピースを1点、200gと300gを一点ずつ選ぶと総量である500gにカットしたピースを1点お送りします
¥5,200
税込

About - Brie a la truffeとは

フランス・イル=ド=フランス地域の牛乳でつくられるブリーに、ペリゴール産黒トリュフを惜しみなく合わせた、特別な日のためのチーズ。ふわりと咲く白カビの外皮となめらかな中心部が魅力です。

熟成士がまず最上級のブリー・ド・モーを厳選し、ホイールを同じ厚みの二枚にカット。ブリーのコクに、マスカルポーネのまろやかさと黒トリュフ片を合わせた特製フィリングを丁寧に挟み込み、再び一つに組み立てて熟成庫へ戻します。この工程により、黒トリュフの芳醇な香りとブリーの旨みがみごとに調和し、ヘーゼルナッツを思わせる上品な余韻が続きます。

さらにこのブリーは、パリの老舗高級メゾンの“名物トリュフブリー”とほぼ同じレシピを踏襲した特別仕様。ブリー×マスカルポーネ×ペリゴール黒トリュフという黄金比はそのままに、比較的お手頃な価格を実現しました。

クリーミーな質感と豊かな香りが織り成す、贅沢で心に残る味わい。贈り物にも、自分へのご褒美にもふさわしい、ラグジュアリーな一品です。

 

Journey - Brie a la truffeの歴史と背景

ブリー・ド・モーの世界的な名声は、1814年、ウィーン会議で開催された美食コンクールで「チーズの王様」と宣言されたことで確立されました。パリの市場に近い場所で作られていること、魅力的な木箱に入って売られていることも、その名声に貢献しました。

瞬く間に人気となったブリーチーズにトリュフを入れる、という発想はいつ生まれたのでしょう?起源は定かではありませんが、19世紀には既に存在していたようです。

19世紀に活躍し、「シェフの王と王のシェフ」« le roi des chefs et le chef des rois »の著者として名高いマリー・アントワーヌ・カレーム(アントニンとして知られる)の料理本には、トリュフ入りブリーチーズの痕跡が見られるとされています。

非常に貧しい家庭に生まれたアントニン・カレームは、タレーラン大臣のシェフとなる前の12年間、パティシエとして働いていました。宮殿での料理を通じて、彼は高級料理の概念を確立し、シェフの帽子を発明し、洗練されたトリュフレシピを開発するなど、多くの功績を残しました。その才能はロスチャイルド家にまで評価され、招かれるようになったのです。

 

Comment manger - ブリー・アラトリュフの食べ方

ブリー・アラトリュフはもちろんそのままカットして、溢れ出る濃厚なチーズとトリュフの美味しさを堪能していただいても、パンに載せていただいてもとても美味しくいただけます。様々な食べ方を是非お試しください!

ブリーチーズの表面に赤い斑点や模様がみられることがありますが、熟成する過程で自然に発生するものです。身体に害はございませんので安心してお召し上がりください。

 

Taste & Mariage - 味、組み合わせ方、レシピ

常温で、コート・デュ・ローヌ、ボルドー、ブルゴーニュの赤ワイン、あるいはシャンパンと合わせるのが理想的。舌の肥えた美食家たちの五感と味覚を呼び覚ます、格調高い一品には、ぜひ極上のワインをあわせて。

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