プライベートセレクション|イタリア展出展記念の特別入荷
(Piccolo Canestrato al Pesto)は、上質なくらしを提案する熊本郷土のデパート、鶴屋百貨店で開催されるイタリア展への出展の記念として仕入れたチーズです。
イベントだけでなく、サブスクリプション会員の皆さまにも味わっていただきたい。そんな思いから、サブスクリプション会員様限定・数量限定でご用意しました。現地の風土と技が息づく、特別なひと品をぜひお楽しみください。
Présentation - ピッコロ・カネストラート・アル・ペストについて
ピッコロ・カネストラート・アル・ペストは、サルデーニャ産の羊乳に、バジルを中心としたペストを練り込んだイタリア産のハードチーズ。カットした瞬間に現れる鮮やかなグリーンのマーブリングが印象的で、味覚だけでなく視覚でも楽しませてくれる一品です。
生地はしっかりとしたハードタイプで、ほどよい弾力。羊乳ならではのコクに、バジルの爽やかな香り、オリーブオイルのまろやかさ、さらに松の実のニュアンスが重なり、奥行きのある味わいに仕上がっています。熟成の過程でほのかなスパイシーさも加わり、他にはない個性を感じさせます。
そのままスライスすればテーブルに華やかさを添え、削ったり溶かしたりすれば料理の完成度をさりげなく引き上げてくれる。見た目の美しさと味わいのバランスを兼ね備えた、ありそうでなかなか出会えないチーズです。
フレッシュな白ワインやプロセッコと合わせて、軽やかにお楽しみください。
Histoire - ピッコロ・カネストラート・アル・ペストの歴史
ピッコロ・カネストラート・アル・ペストは、イタリアの伝統的な羊乳チーズづくりの技法をベースに生まれました。サルデーニャ島をはじめとする地域で受け継がれてきたハードチーズの文化に、バジルペスートを掛け合わせることで、新たな魅力を持つチーズへと進化しています。
クラシックな製法を大切にしながらも、日々の食卓にすっとなじむ存在として、家庭でもレストランでも親しまれてきました。見た目の華やかさと扱いやすさで、いつもの一皿に少し変化をくれるような、そんなチーズです。
Région - ピッコロ・カネストラート・アル・ペストの生産地域
イタリアの中でも、サルデーニャ島の食文化は少し独特で、どこか素朴で、けれどしっかりと力強い魅力があります。地中海に囲まれた島でありながら、料理の根っこにあるのは海よりもむしろ「大地」と「牧畜」の文化。広がる丘陵地で羊が飼われてきた歴史が長く、チーズや肉、乳製品が日々の食卓の中心にあります。
羊乳のチーズが豊富なのもそのためで、しっかりとしたコクや塩味を持つものが多く、保存がきくように仕上げられているのも特徴です。今回のチーズのように、そこにハーブやバジルペーストを重ねる発想も、この土地ならでは。バジルやオリーブオイル、木の実といった地中海の恵みを、羊乳の濃厚さと自然に重ねていく感覚があります。
また、サルデーニャの食卓はとてもシンプルです。たとえば薄く焼いたパリパリのパン「パーネ・カラザウ」にチーズやオリーブオイルを合わせたり、パスタにすりおろしたチーズをたっぷりかけたり。素材そのものの味を活かしながら、組み合わせで楽しむスタイルが基本にあります。
どこか「飾らないおいしさ」があるのも、この土地の魅力です。特別な日のごちそうというより、日常の中で繰り返し食べられてきた味。その延長線に、こうした個性あるチーズも自然と存在していて、見た目の華やかさとは裏腹に、しっくりと日常に馴染む背景を持っています。
Accord Vin et Fromage - 合わせるのにオススメなワイン
ピッコロ・カネストラート・アル・ペストの魅力は、羊乳のコクにバジルやオリーブオイルのニュアンスが重なった、奥行きのある味わい。ひと口ごとに印象が変わるので、合わせるワインによっても違った表情が楽しめます。
しっかりとした味わいで合わせるなら、タンニンと酸のバランスがあるフルボディの赤ワインがおすすめ。チーズのコクを受け止めながら、バジルの爽やかさを引き締めてくれる、落ち着いた相性です。
一方で、軽やかに楽しむなら白ワインもよく合います。果実味がありつつも重すぎないタイプを選ぶと、オリーブオイルのまろやかさやハーブの香りと自然になじみ、全体をやさしくまとめてくれます。ミネラル感のあるすっきりした白も、後味を心地よく整えてくれます。
また、気軽なシーンではスパークリングワインも相性のいい選択。泡の軽やかさがチーズのコクをほどよく流し、ついもう一口と手が伸びるようなバランスに。
食べ方やシーンに合わせて、少しずつ印象が変わる。その変化も、このチーズならではの楽しみです。
【ご購入のご注意点】
●本商品はサブスクリプション会員様限定販売の在庫が限られたお品のため、会員特典30%OFF対象外です。

