夏にぴったりの変わり種、3種類のブラータをいつものサブスクリプションボックスに毎月入れて3回にわたってお届け。毎月のお届けが少し楽しみに!
ヨーロッパでも賞味期限がとても短いチーズの一つですが、イタリアから最短のスケジュールで輸入し、日本のお客様にも楽しんでいただけるようにお届けいたします。日本で手に入るものは冷凍が多いですが、本品は冷蔵商品としてフレッシュな状態でお届けいたします。
Présentation-ブラータとは
新鮮さが命!カットすると中からとろけ出るクリーミ―さが絶妙なブラータチーズ(別名:ブッラータ)は、イタリア語で「バターを入れた」を意味する「buttered」という語源から来ていることも納得の、濃厚でバターのような味わいが絶品のフレッシュチーズです。
Présentation-黒トリュフ入りモッツァレラとは
夏にぴったりのイタリア産フレッシュチーズ、モッツァレラ。こちらに黒トリュフを練りこんだ、贅沢な一品。芳醇な香りは夏に冷やして飲みたいシャンパンや泡とも相性ばっちり!トリュフ塩やトリュフの香りづけがされたオリーブオイルなどと一緒にシンプルに召し上がっていただくのに最適です。
Présentation-スカモルツァアフミカータとは
イタリア・カンパニア州が発祥の地であるスカモルツァは、その形状や味わいから、モッツァレラとカチョカヴァッロのハイブリッドとも言わレます。ヒョウタンの形をしたフレッシュ感のあるチーズ、スカモルツァ。乳酸味の強いプレーンタイプのビアンコを燻製にしたものがアフミカータです。薪や藁の火で2-3週間燻製したスモークの香ばしい香りと適度な塩味が特徴です。
チーズ職人はチーズを丸く作り、上から3分の1程度のところで結ぶようにし、吊るして乾燥させるため、ナシのような図体の大きい雪だるまのような形をしています。プレーンタイプは白いですが、燻製が進むと外側は茶色、内部も明るいアーモンド色に変化します。
フランスでも知らない人が多い印象のこのチーズは、今でも一歩イタリアを出るとなかなか手に入りにくい一品のようです。