Présentation- 「ブルゴーニュ コート・ドール」について
ブルゴーニュ コート・ドール 2024(Bourgogne Côte d’Or 2024)は、フランス・ブルゴーニュ地方のポマール村に拠点を置くドメーヌ・ヴォドワゼ・クルズフォンが、ピノ・ノワール100%で造るミディアムボディの赤ワインです。
ブドウが育つのは、AOPポマールの区画に隣接する畑。樹齢約60年の古樹からブドウを手摘みで収穫し、天然酵母で発酵させています。
グラスからは、イチゴやチェリー、ラズベリーを思わせる豊かな赤い果実の香りが立ち上がります。時間が経つにつれてシナモンやクローブのようなスパイスのニュアンスが現れ、香りに奥行きを与えます。
口当たりはしなやかで、繊細なタンニンとほどよい酸が調和。ブルゴーニュのピノ・ノワールらしい軽やかさのなかに、古樹由来の凝縮感と深みを感じられます。サラミなどのシャルキュトリーやテリーヌ、肉のグリル、コンテなどと合わせたい一本です。
Histoire- 「ドメーヌ・ヴォドワゼ・クルズフォン」の歴史
ドメーヌ・ヴォドワゼ・クルズフォン(Domaine Vaudoisey-Creusefond)は、ブルゴーニュ地方のポマール村に拠点を構える家族経営のワイナリーです。1804年から世代を超えてブドウ栽培とワイン造りを受け継いできました。
2011年にアレクサンドル・ヴォドワゼがドメーヌを継承し、その後、妻のロールとともに運営。現在は約9ヘクタールの畑を所有し、ポマール、ヴォルネイ、ムルソー、オーセイ=デュレスなど、コート・ド・ボーヌの各村でブドウを育てています。
栽培するのは、ピノ・ノワール、シャルドネ、アリゴテといったブルゴーニュを代表する品種。畑ごとの土壌や気候の違いを生かしながら、自然な醸造を通してテロワールの表情を映し出しています。
このブルゴーニュ コート・ドールにも、古樹のピノ・ノワールを手摘みし、天然酵母で発酵させる、ドメーヌの丁寧な仕事が表れています。
Région- 「ブルゴーニュ コート・ドール」の生産地域
ブルゴーニュ コート・ドールは、ブルゴーニュ地方の中心をなすコート・ドールのブドウから造られるワインです。コート・ドールは北のコート・ド・ニュイと南のコート・ド・ボーヌに分かれ、ピノ・ノワールとシャルドネの名高い産地が連なっています。
ドメーヌが位置するポマールは、コート・ド・ボーヌを代表する赤ワインの村です。石灰質と粘土質を含む土壌が広がり、骨格と深みを備えたピノ・ノワールが生まれる土地として知られています。
このワインの畑は、AOPポマールのすぐ隣に位置しています。村名ワインの区画に近い恵まれた環境と、樹齢約60年の古樹が、赤い果実の華やかさに奥行きと凝縮感を与えています。
ブルゴーニュらしい繊細さと、ポマールに近い畑ならではの力強さ。その両方を親しみやすいバランスで楽しめる赤ワインです。
Accord Vin et Fromage - 合わせるのにオススメなチーズ
ブルゴーニュ コート・ドールの赤い果実の風味と繊細なタンニンには、ミルキーなコクを持つセミハードチーズがよく合います。
特に、ハーブを練り込んだチーズがおすすめです。ピノ・ノワールのチェリーやラズベリーを思わせる果実味に、チーズの爽やかな草の香りが重なり、ワインに感じられるシナモンやクローブのニュアンスを引き立てます。
ラクレットのように加熱して楽しむチーズなら、ワインの酸が溶けた乳脂肪をすっきりと整えてくれます。そのほか、コンテやトムなど、ナッツのような香ばしさを持つ熟成チーズとも好相性です。
エルワンおすすめのチーズペアリング
ヴォドワゼ・クルズフォン/ブルゴーニュ コート・ドール 2024
イチゴやチェリー、ラズベリーを思わせる赤い果実に、シナモンやクローブの繊細なスパイス香。
しなやかなタンニンとほどよい酸を備えた、奥行きのあるピノ・ノワールです。
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ラクレットのミルキーなコクと、野生のニンニク「クマニラ」の爽やかな香りが、ワインの赤い果実やほのかなスパイスの風味と心地よく重なります。 ピノ・ノワールのほどよい酸がチーズの乳脂肪をすっきりと整え、繊細なタンニンが溶けたチーズの香ばしさに寄り添う、互いの香りを引き立てる組み合わせです。
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