Primitif Orange
ジョージア・プリミティフ・オレンジ
2018Le vigneron - 生産者情報
1974年にサン・ニコラ・ド・ブルグイユで生まれのセバスチャン・ダヴィッドは、1634年からロワール地方でワインづくりを行っているワインメーカーの家系で15代目。15ヘクタールのドメーヌはサン・ニコラ・ド・ブルグイユにあり、カベルネ・フランのみを栽培しています。主に第二次世界大戦終了直後にセバスチャンの親が植えたブドウの木と、1930年代に植えたブドウの木からできています。葡萄の木は石灰岩と粘土質の土壌に少し砂利が入った、カベルネ・フランの栽培に理想的な土壌で育っています。1999年以来、古くから受け継がれてきた技術を駆使して、エコサート認証とビオディナミ農法で栽培された葡萄から自然派ワインをつくっています。
周りは、彼を「Hurluberlu」と呼びますが、これは「星を見てワインをつくる変わった男」という意味です。これは、月を見ながらの農法のビオディナミ、さらに自然に発酵させるワインづくりそのものを表しています。
Description ‐ ワインについて・味わい(Primitif Orange)
ナチュラルなペティヤン(発泡ワイン)のプリミティフ・オレンジです。ジョージア原産のブドウである、ルカツィテリを使用してつくられています。
味わいはドライでボリュームがあり、豊かでふくよかな丸みがありますが、重苦しさはありません。アロマはとてもオープンでクリーン、黄色と白の果実のポテンシャルを最大限に表現しています。
その味わいは、飽きにくく飲みやすいものとなっており、頭が痛くならず、チャーミングな本当に素敵なオレンジ発泡ワインです。
Degustion optimimal ‐ ペアリング
アペリティフとして、また、少しスパイシーな料理や甘酸っぱい料理によく合います。
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