Tous les Chenins Mènent à Rolle
トゥ・レ・シュマン・メーヌ・ア・ロール
Le vigneron - 生産者情報
エメリックとジョルダンの兄弟によるコラボレーション。アミエル家は800年近く前からこの地に暮らし、畑は数百年前から所有していた。これまではブドウを売っていたが、15代目のジョルダンとエメリックの兄弟により、ドメーヌ・デ・ザミエルを立ち上げ2012年からワインづくりをスタート。
兄ジョルダンは東洋医学の資格を持ち「未病治」の考えのもと「食べ物が人間の体を司る」とビオディナミ農法によってワインをつくっている。
弟エメリックは、大学でワインを学び、カリフォルニア、チリ、アルゼンチン、南アフリカなど世界各地で修行を積んだ。800年間ものあいだ、何世代にも渡り先祖たちがアミエル家を支え、畑を維持してこられたことに、2人は感謝しています。
Description ‐ ワインについて・味わい(Tous les Chenins Mènent à Rolle)
ワイン名は「すべてにシュナンはロール(ヴェルメンティーノ)に通ず」という意味。
トゥ・レ・シュマン・メーヌ・ア・ロール(Tous les Chenins Mènent à Rolle)は、日本でも有名なことわざ「すべての道はローマに通ず」のフランス語(Tous les chemins mènent à Rome)から、道(Chemins)とローマ(Rome)をCheninsとRolle(ブドウの名前)に替えた言葉遊びによるもの。
ヴェルメンティーノ(ロール)とシュナンという異色の2つの品種により、前者はフレッシュさと酸味を、後者は太くてフルーティーな味わいをもたらします。
グリーンの反射がある美しい淡い黄色、香りは、柑橘類や地中海の植物、洋ナシ、蜂蜜のニュアンスがあります。味わいは強く爽やかで長持ち、爽やかです。
兄弟から一言：
「ヴェルメンティーノは "ロール "とも呼ばれますが、私たちの最初の白ワインなので、"プルミエ・ロール "と呼ぶことにしました。だから、"拍手 "は終わりというより始まりなんです。ダジャレの最後に、このワインが食前酒や食事の主役になると思っています。
Degustion optimimal ‐ ペアリング
チーズのスライスやもちろん、グリルした魚や貝類と一緒に、あるいはクリーミーなヴルーテ(スープ)を合わせて。
【おすすめチーズ🧀】
・コンテ